初めまして、今回のブログ担当の李鵬です!開発チームの一員として、最新な技術を学ぶことは大事だと思います。そのため先日、開発チームのメンバー達と一緒にJapan IT Week春 2019という展示会に行ってきました!会場の様子や感想などを記事にします。

Japan IT Week 春とは

Japan IT Week 春 は、下記10の専門展から構成されている日本最大のIT展示会です。今回は情報システム、経営企画、マーケティングなどのジャンルで、合わせて1,400社が出展しました。

会場の様子

気になった展示

今回、私が注目したのは【クラウド業務改革 EXPO】と【AI・業務自動化】展でした。

Alibabaとソフトバンクの合弁会社は2016年から日本でクラウドサービスを開始しました。AWSと同じサービスを提供し、料金は安いです。そして中国側も日本側も同じクラウドサービスを利用すれば、接続速度やデータ集中管理などの面にメリットがあります。

NTTDATAのブースにてDataRobotのセミナーを受けました。DataRobotとは、excelファイルを投入し、簡単に精度の高い予測モデルを構築できます。専門家でない人も手元のデータをAIで分析でき、高度な業務を手助けできる仕組みです。

THOUZERは日立物流が開発した追従運搬ロボットです、AIで人や先行するものを認識し、自動的に追従します。倉庫の地面にある再帰反射テープに沿い、無人ライン走行もできます。今後、AIやIoTなど先進技術を活用した倉庫管理システムが広まることで、倉庫業務の効率は飛躍的にアップするはずです。

所感

開発者として、展覧会のブースに新産品と新技術を見た時に、思わずそれらの達成する方法や長所短所などを考えます。その思いを同僚達に共有する事は非常に面白いです。

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