私はこんな人、私のキャリア

学生時代に留学で来日しMBAを取得後、日本の企画制作会社へ入社して大手メーカーの制作物を担当からキャリアをスタートさせました。日本の魅力をもっと海外へ発信したいと思うようになり、次にはインバウンドを主とする会社に入社、そこでは中華圏向けインバウンド情報誌とウェブ媒体の編集長として、自治体のインバウンドの情報を取材し、その魅力を様々なコンテンツを通じて発信してきました。
その後日本国内で起業し、海外のユーザー向けに日本の様々のサービスを予約できるプラットホームを立ち上げました。2015年、縁あってInagoraへ入社。コンテンツ部署を立ち上げを担い現在に至ります。

Inagoraに決めた理由やエピソード

私は日本のドラマ・音楽・カルチャーが大好きで、大学の時には日本語専攻していました。来日直後、自分が中国にいる際収集していた日本の情報と、日本で生活している時の毎日の情報の間に大きなギャップがあり、驚くことも多くとても刺激的でした。「自分が知っている本当の日本魅力をもっと海外の方に伝えたい!」と思うようになりました。同時に単なる商品情報の提供だけではなく、その商品にまつわるライフスタイルも併せて多くの方に知ってもらいたいたいと思い、入社を決めました。

現在のInagoraの仕事、ミッション、醍醐味や楽しさ

コンテンツ制作に所属して、ブランド紹介、商品説明、マーケティング集客などに使うコンテンツ(記事、動画、写真、ライブ)を制作しています。様々なンテンツを使い、日本のブランド・商品・ライフスタイルなどをより分かりやすく、魅力的に中国のユーザーに伝えるのがミッションです。
日中の情報のギャップを完全に無くすことができませんが、日本と中国両方のことが分かっている私だからこそ、日本側で商品情報を正確に吸い上げ、中国市場への展開の仕方を考え抜いて制作物を作っていくことが楽しく、自身のミッションであると感じています。

Inagoraってこんな会社

日中問わず、いろんな経歴と違う業種の方々が集まる面白い会社です。バイヤー、マーケティング、コンテンツ、技術者、物流などそれぞれの専門の方が一緒になり、日本の商品とサービスをまずは中国向け、今後グローバルへの展開をチャレンジしいてくので、たくさんのアイデア、食い違う意見、カルチャーのぶつかり合いが日々社内で発生しています。結果にきちんとコミットメントするのが皆の目標、真剣に向き合っているからこそたくさんの化学反応があり、毎日刺激をお互いに与えて日々の成長を感じることのできる会社です。

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