皆さんこんにちは。Inagora人事チームです。
今日は先日行った、全社員での映画鑑賞会をお伝えします。
ことの発端は、代表が発した、「飛行機の中で観た映画が良かった」の一言。
その映画とは、百田尚樹氏著の420万部を超える大ベストセラーを映画化した「海賊とよばれた男」。
名もなき一青年が、様々な壁に立ちふさがられながらも絶対に諦めず、型破りな発想力と行動力で進む道を切り開き、世界と闘った男の生きざまが描かれています。
その映画が今のInagoraに重なる部分がある!!!
とのことで、社員たちも観たい観たいとはじまったのですが…
なんと既に劇場公開が終了していて、現在は機内のみで放映されているとのこと…。
どうにかして、この映画をみんなで観れないか?ということで、探しに探して行き着いた答えが、、
映画館貸し切り…しかも六本木ヒルズ…!
……
5月某日、午後5時。
ゲートには、「貸し切り上映」の文字!そして赤坂のオフィスからぞろぞろとInagoraのメンバーが集ってきます。
代表による挨拶&コメント。まるで試写会のようです。
予告編がなく、突然映画が始まるという貴重な体験をしました。
……
ということで、2時間半に及ぶ貸し切り映画鑑賞会は、無事終了しました。
映画を見終わって、
ネタバレになるので、詳細はお話しできませんが、、
この映画の様々なシーンがInagoraの今の仕事とリンクしているなと感じました。
小さな会社が数々の困難を乗り越えながら成長していく姿は、Inagoraの“今まで”と“これから”を示唆しているようでした。
そして、映画の感想を話しながら、、
メンバー全員で懇親会!!!
会社だけでなく、登場人物も重なる部分があると大盛り上がりでした!
これからも皆で頑張るぞー!
数ヶ月で社員数が倍になるほどの拡大を続けている弊社ですが、企業文化醸成の良い機会になりました。
このような、今まで他の会社やったこともないような社内イベント、Inagoraではまだまだあるので、これからどんどん記事にしていきます!お楽しみに!