中国消費者向け日本商品特化型ECサイト「豌豆公主」を運営するインアゴーラ株式会社(代表取締役社長:翁 永飆 所在地:東京都港区 以下「インアゴーラ」)は、資生堂ジャパン株式会社(代表取締役 執行役員社長 杉山 繁和、所在地:東京都中央区)が販売するコスメティクスブランド「マキアージュ」「HAKU」「dプログラム」の取扱いを2018年9月28日(金)から、「エリクシール」の取り扱いを2018年10月21日(日)から「豌豆公主」の日本国内オンライン免税サイトで開始します。
これにより、2018年6月から取り扱いを開始している「アネッサ」「アクアレーベル」「インテグレート」「マジョリカ マジョルカ」に加え、資生堂コスメティクスブランドを合計8ブランドに拡大しました。
「豌豆公主」の日本国内オンライン免税サイトは、「豌豆公主」アプリをご利用中の中国人のお客様が訪日すると、GPS自動判定により「日本国内オンライン販売モード」に切り替わるサービスで、お客様はJANコードの読み込み機能で商品検索が簡単になり、さらに商品の説明や口コミが中国語で確認できるためより便利にショッピングをお楽しみいただけます。
インアゴーラは、日本企業が国内外のEコマース市場により簡単に参入できる環境づくりを追求し、様々な事業を展開しています。インバウンド事業では、昨今の訪日中国人観光客の購買行動の変化に伴いニーズが高まっているオンラインインバウンドに着目し、2017年8月より「豌豆公主」の日本国内オンライン免税サイトを展開しています。
インアゴーラは今後も、中国のお客様に日本商品と日本のライフスタイルを楽しんでいただく場をお届けします。