越境EC事業を展開するインアゴーラ
再春館製薬所がつくる基礎化粧品「ドモホルンリンクル」の取り扱いを開始
～厳選した独自の天然原料による『自己回復力』効果実感を中国のお客様へ〜
「ショッピングに国境はない」をスローガンに、中国消費者向け日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆（ワンドウ）」を運営するインアゴーラ株式会社（代表取締役CEO：翁 永飆 所在地：東京都新宿区 以下「インアゴーラ」）は、漢方の製薬会社である株式会社 再春館製薬所（代表取締役：西川正明 所在地：熊本県上益城郡 以下「再春館製薬所」）が製造・販売する基礎化粧品「ドモホルンリンクル」の取り扱いを開始いたしました。取扱商品は、日本同様、ドモホルンリンクルの保湿液、美活肌エキス、クリーム20、保護乳液の基本4点セットになります。
「ドモホルンリンクル」の商品画像
再春館製薬所は、日本では、年齢肌専門のアンチエイジングブランドの老舗として広く認知され、むやみにアイテムを増やすのではなく、ドモホルンリンクルの１ラインを磨き続けて47年。人間本来が持つ『自己回復力』を高め、健やかなお肌実感の体験により高いリピートを頂いています。１アイテム当たりの売上では、圧倒的1位を獲得しています（富士経済データを集計）。厳選した独自の天然原料での効果実感と人に寄り添うコミュニケーションで、他者と一線を画したブランドです。
海外事業は、台湾、タイ、香港を中心に、年間25億円規模の展開をしています。これまで、中国現地での展開は、厳選した独自の天然原料を使用しているがゆえに、輸入手続きにおいて非常に困難でした。このたびインアゴーラでの販売をきっかけに中国市場に進出すべく史上最高に磨き上げられた商品の取り扱いを開始いたしました。商品ラインアップは、2020年12月にリニューアルした基本4点セットの3日分と一か月分の2アイテムとなります。
インアゴーラでは、日本同様、中国消費者に末永く愛され、唯一無二の『なくてはならないブランドの存在』へと育成すべく、再春館製薬所のブランディングにも注力し、W11″独身の日”のキャンペーンをはじめ、中国での認知拡大に向けた施策を加速してまいります。
インアゴーラは、今後もより多くの日本商品を中国のお客様に紹介し、日本の商品とライフスタイルを楽しんでいただく場をお届けします。
■株式会社 再春館製薬所
本社所在地 ： 熊本県上益城郡益城町寺中1363-1
創業 ： 昭和7年
会社設立 ： 昭和34年9月
代表取締役 ： 西川 正明
