南部美人「純米吟醸」、「特別純米」など合計4種類の商品を取り扱い開始 ~ 岩手の老舗酒蔵の日本酒を中国のお客様へ ~

「ショッピングに国境はない」をスローガンに、中国消費者向け日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆（ワンドウ）プラットフォーム」を運営するインアゴーラ株式会社（代表取締役CEO：翁永飆所在地：東京都港区以下「インアゴーラ」）は、7月19日（金）より、株式会社南部美人（代表取締役社長：久慈浩介所在地：岩手県二戸市以下「南部美人」）にとって初となる越境ECへの展開をサポートし、南部美人が取り扱う日本酒合計4種類の商品を販売開始します。

日本酒は、農業、林業、地方創生に寄与し、古来の日本文化を凝縮したそれぞれに個性を持つ魅力的な商材で、昨今、海外からの注目度も高まっています。しかし、価格、在庫、ブランディングそして美味しさを左右する物流や温度などの課題を一元管理できるプラットフォームは少なく、日本酒業界の越境EC展開はなかなか進んでいないのが現状です。
インアゴーラが運営する「豌豆公主（ワンドウ）｣アプリは、2018年1月より越境ECにおける日本酒の取り扱いを開始し、上記課題を解決するノウハウを確立しました。

今回、インアゴーラの日本酒の販売・管理におけるノウハウおよびコンテンツ制作を軸としたブランドマーケティングの実績をご評価いただき、新たに南部美人「純米吟醸」、「特別純米」、「本醸造」、「吟醸生貯蔵」の合計４種類の商品を販売開始します。

インアゴーラは、今後も「豌豆公主（ワンドウ）｣アプリにおける日本酒の豊富な品揃えを追求し、物流やコンテンツ制作、SNSマーケティング、リアル店舗における体験など日本酒の魅力をより多くの中国のお客様にお伝えできるよう、サービスの拡充を図ります。
インアゴーラは今後も、より多くの日本商品を中国のお客様に紹介し、日本の商品とライフスタイルを楽しんでいただく場をお届けします。