中国のEC、
市場規模225兆円

マーケット

私達が狙う越境ECの市場

中国のEC市場は、アメリカや日本とは比べ物にならないほど大きくなっています。現在でも100兆円超、2019年には200兆円を越す予測となっています。それほど中国のEC化率は高く、ネットで買い物をする人々が多くなっています。

特に中国の越境EC市場規模は2013年~2015年の2年で激しく拡大しています。2015年の市場規模は約5兆円(3,000億元)にまで伸びています。このまま成長すると、近い将来20兆円超の市場へと成長していく見込みです。

Inagoraは日本・中国にそれぞれ法人を持ち、日中互いの強みを活かしてこの大きな市場の獲得を狙っています。

なぜ越境ECが
伸びているのか?

越境ECの始まりは、中国の富裕層の誕生と中国製品のクオリティの低さです。まず、中国経済の成長に伴い、中国での富裕層が増えてきたことで、彼らはクオリティの高い日本の製品を求め、日本に来て直接買い物をしました。これが、「爆買い」となります。

ここで、直接日本に来る理由は、中国国内で日本の商品を買うより日本に直接来て購入するほうが関税/増値税等が引かれることで旅行費を差し引いても安くなるという背景もあります。

越境ECユーザー「新中流階級」って?

2015年。爆買いとともに、中国国内で海外製品を購入することができる越境ECのサービスが複数誕生しました。また、中国の経済発展により、富裕層と中流階級の間の階層である「新中流階級」という層が誕生しました。この層のユーザーのニーズに対し、中国メーカーの製品のクオリティアップが追いつかず、よりクオリティの高い商品を求める「新中流階級」のユーザーが、日本の製品を手軽に手に入れられるサービスが、「越境EC」なのです。

越境ECってどんなもの?

越境ECには種類がある?

日本のメーカー様が中国に
進出する方法は、いくつかあります。

①中国ECプラットフォーム越境版

■ 内容
もともと中国の国内ECプラットフォームを運営している企業が、その派生で越境EC商品を取り扱っているサービス。
■ 代表例
・Tmall国際(アリババ)
・JD Worldwide
■ 特徴
基本的には中国現地法人設立やカスタマーサポートなども全てメーカー側が行わなくてはならないため、日本企業が出店するために超えるべきハードルが非常に高い。
また、プラットフォームが大きいため、参入してもたくさんの商品の中に埋もれてしまうため、広告費を支払ってプロモーションをする必要がある。
日本側にアカウント開設、運用の代行業者が多数存在する。この代行業者が「越境EC」を名乗っていることが多い。

②中国発越境ECプラットフォーム

■ 内容
中国発の越境ECサービス。もともとは別のインターネットサービスを行っていた会社であることが多い。
■ 代表例
・考拉(中国大手の情報サイトの運営企業)
・小红书(留学生の口コミサイト運営企業)
・洋码头(海外商品の代理購入サービス運営企業)
■ 特徴
日本の特定の企業から商品を仕入れていたり、自社で輸入を行っている事が多く、日本企業が出店するためには彼らとのリレーションがネックになる。

③日本発の越境ECプラットフォーム

■ 内容
日本企業が中国向けに越境ECを展開している越境ECサービス。
■ 代表例
Inagora 豌豆(ワンドウ)プラットフォーム
■ 特徴
日本側で商品の調達を行っているため、日本の商習慣でビジネス上の取引が行える。
また、①や②の場合は物流面でも中国側の保税倉庫に商品を送らなければならないため、賞味期限の短い商品などは扱えないが、このパターンのみ「直郵」という形態が取れるため賞味期限の短い商品を扱うことができる。

このように、一口に越境ECと言ってもたくさんのアプローチの仕方がありますね。各社各様ですが、サプライヤー様にとっては、私たちInagoraが提供している③日本発の越境ECプラットフォームが最適だと自負しています。

Inagoraの越境ECに
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