最近、中国で定着しつつある話題の「WeChat Pay」とは?

日本の店舗も続々と「WeChat Pay」を導入。中国人旅行者の支払いはスマホ決済で!

7月3日、東京で「WeChat Pay」の海外向け説明会が開かれました。新しい海外向けの決済プラットフォームが発表され、海外の店舗で「WeChat Pay」の導入がより簡単に、より効率化されることが分かりました。

2016年の訪日中国人は637万人を超え、訪日外国人の約1/4を占めています。巨大規模の観光市場のおかげで、「WeChat Pay」を導入した店舗が大幅に増えました。成田空港、羽田空港、関西国際空港、高島屋などではすでに「WeChat Pay」の決済が可能となっています。

https://pay.weixin.qq.com/index.php/public/wechatpay

公式データによると、6月の「WeChat Pay」の日本での最高利用額は1月の最高利用額の約40倍になっています。この半年間、日本で「WeChat Pay」を導入した店舗は約6倍に増えました。6月、日本での「WeChat Pay」利用回数は1月の約16倍になっています。

新しいプラットフォームのほか、新サービス「ウィープラン」も発表されました。マーケティング面や技術面で海外ユーザーをサポートし、よりスムーズな決済を提供します。

また7月3日、日本最大級の総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」は東京と大阪にて「WeChat Pay」の旗艦店を運営し始めました。こちらは世界で100店舗目の「WeChat Pay」旗艦店となります。現在までに「ドン・キホーテ」は、日本国内の37店舗で「WeChat Pay」に対応しています。

羽田空港の常務執行役員である藤野威氏はこう語りました。

『現在、羽田空港免税店の「WeChat Pay」導入率は75%になっています。これからも拡大する予定で、公式アカウントでより充実した情報を中国人観光客の方たちに提供するよう努力いたします。中国人観光客の方たちが帰国してからも、公式アカウントを通じて商品の情報を知り、購入していただきたいと考えております。』

 

現在、「WeChat」のアクテティブユーザーは9.38億人です。「WeChat Pay」はすでに13カ国で展開しており、13万店舗で利用されています。ポンド、香港ドル、米ドル、日本円、カナダドル、豪ドル、ユーロ、ニュージーランドドル、韓国ウォンとタイバーツは直接決済が可能となっています。